コープ【スパイシーカレーピラフ】3大アレルゲン不使用の味付きパックごはん!
『味付きパックごはん』ではめずらしい、小麦・卵・乳の3大アレルゲン不使用のものがあります。それまでパックごはんは白飯一択でしたが、これを知ってからは「味付きアリだな」と思うようになりました。
食べるものがなにかと限られてくるのが、食物アレルギーの残念なところ。ですが食べられる食材に制限はあっても、食べられる種類は多いほうが良いに決まってます。アンテナをたくさん張って、食べられるものをどんどん増やしましょう~♪
【co-op】スパイシーカレーピラフ 160g
- 名称:レトルト包装米飯(混飯)
- 原材料名:うるち米(国産)、人参、鶏肉、植物油脂、ソテーオニオン、食塩、香辛料、トマトケチャップ、砂糖、ポークエキス/調味料(アミノ酸等)、pH調整剤、着色料(ベニバナ黄色素)、香料(大豆由来)、酸化防止剤(ローズマリー抽出物)
- 購入時価格:(明細紛失!しばしお待ちを) 円(税込)(3個セット)
- 販売者:日本生活協同組合連合会
✔アレルゲンとして「大豆」「鶏肉」「豚肉」があります
ごはんメーカー以外でもパックごはんを製造しちゃうほど、人気のパックごはん。チンすれば2分でアツアツほかほかご飯が食べられるとあって、特に一人暮らしには欠かせないアイテムのひとつであります。
ブランド米を使った極上物から、お財布に優しいPB商品まで、かなり種類の多いパックごはん市場。同じ白米なのに商品はたくさんあり、今では飽和状態ともいえるでしょう。
それに比べ、あまり目立たない味付きパックごはんですが、この【スパイシーカレーピラフ】はかなりおすすめ。想像よりもスパイシーで香辛料が効いています。
具材は入っていますが、目に見えるのは人参とお肉らしきものが少しだけ。具材は少ないですがその分お米は少なくないので、ご飯が物足りないということもありません。
特筆したいのが3大アレルゲン不使用だということ!
この手のものはだいたい色々入っていることが多いですが、小麦・乳・卵が不使用なので、アレルギーでも食べられる可能性が高いということが非常にありがたいです。
作り方は通常のパックごはんと同じ。レンジ2分で簡単に食べられるカレーピラフです。ひとつだけ残念なのが、チンしてパックを開けた瞬間、見た目が地味で、美味しそうに見えないことでしょうか。
そのままカレーピラフとして食べる人は、上からフライドオニオンやドライパセリを振った方がいいかもしれません。
カレーライスがおすすめ
この【スパイシーカレーピラフ】、結構スパイシーと言いましたが、味はわりと薄めです。ですので人によっては大人向きの味だと感じるし、味が薄いから子供向きと感じる人もいるようです。
わたしは『スパイシーだけど味は薄め』と感じているので、このままチンして食べることはほぼありません。カレーライスのライスとして食べることがほとんど。薄味のカレーピラフが、カレーにすごくよく合うんです。
その理由はわが家のカレーがスパイスカレーだから。小麦アレルギーのいるわが家のカレーライスは、日本人が好きな小麦粉のカレールウを使いません。
- 冷凍庫で保管しているスパイスでインドカレーを作る
- 本挽きカレーで作る
- カレーの壺で作る
- 米粉のカレールゥで作る
- 小麦不使用のレトルトカレーを使っちゃう
このどれかでカレーライスを食べます。
小麦粉のトロリとしたカレーには白ごはん一択ですが、わが家の食べているスパイスカレーには、スパイスの効いた(しかも味が薄い笑)スパイシーカレーピラフがとてもよく合います。
さすがに夕食に家族分用意して食べたりしませんが、ひとりランチのときよく食べます。スパイシーカレーピラフにフライドオニオンでも乗せれば、お店で食べるような見た目に味もプラス。
飲み物には美酢(ミチョ)を豆乳で割ったお手軽ラッシーもどきを。普段は〝残り物片付け隊〟なわたしも気分があがります( *´艸`)
また、給食を食べられない息子の弁当にも使います。息子は小麦粉不使用のレトルトカレーがとても好きなので、ピラフと一緒にお弁当に入れれば大喜び!用意するわたしもレトルトで済んでかなり楽だし、ウィンウィンです。
そのほか、カレードリアもおすすめ。グラタン皿にスパイシーカレーピラフ・レトルトカレーの順に乗せ、上からヴィーガンチーズを。オーブンかオーブントースターで焼けば出来上がり。チーズが無いときはマヨネーズでもなかなか美味しいですよ。
まとめ&買えるところ
生協co-op【スパイシーカレーピラフ】でした!
レンジで簡単に作れちゃう、お手軽なカレーピラフです。小麦・卵・乳の3大アレルゲン不使用だから、人によっては初めて食べられる味付きパックごはんかもしれません。
もちろんこれだけで食べられますが、薄味のわりに香辛料が効いているので、スパイスカレーと共に食べるのが一番おすすめです。
■買えるところ