HOBOTAMAほぼたまで色々なレシピに挑戦!卵代替にアリ・ナシ率直な感想

テレビやネットニュースで話題になった卵代替食品の【HOBOTAMA ほぼたま】。一般向けの発売開始と聞いて、卵アレルギーのいる家庭では狂喜乱舞したことでしょう。

 

ところが当初、一般で買うことができたのはAmazonフレッシュのみ。Amazonフレッシュは東京・神奈川・千葉の一部地域のみが配達エリアのネットスーパー。

 

Amazonフレッシュを利用できない配達区域外の人は『順次販売エリアを拡大』という、いつになるか分からないその「拡大のとき」を、今か今かと待ち望んでいました。

 

そして、2022年秋になり、通常のAmazonで注文できるように!ようやくわが家も、ほぼたまを手に入れることができました!(配送料が別途かかります)



【キューピー】HOBOTAMA ほぼたま 加熱用液卵風(冷凍) 60g

ほぼたま

  • 名称:液卵代替食品
  • 原材料名:脱脂アーモンドパウダー(アメリカ製造)、植物油脂、食塩、植物性たん白加水分解物加工品、ぶどう糖果糖液糖/ゲル化剤(増粘多糖類、メチルセルロース)、乳化剤、カロチノイド色素、香料抽出物、(一部にアーモンド、大豆を含む)
  • 販売者:キューピー株式会社

 

✔アレルゲンとして「アーモンド」「大豆」があります

ほぼたま原材料名

 

卵代替としても食べてみたかったし、お菓子作りにも使ってみたかった!わが家で用途が多そうな、液卵タイプをいろんなメニューに使ってみたので、卵の代わりになる・ならないを含めた率直な感想を述べたいと思います。
(メニューは随時追加していきます)

 

HOBOTAMAほぼたまの味

まずは一番重要な、ほぼたまの味はたまごの味なのか?に関して。

 

以降紹介しますが、塩コショウを加えシンプルに作った炒り卵を家族四人で食べました。そのうち卵の味を知っている3人は、卵の代わりになる味だと断定しました。

 

また、以前購入した、やはり卵代替食品であるエバーエッグより、油分はかなり控えめに感じました。エバーエッグは液卵ではなく、すでにふわとろ状態のスクランブルエッグが出来あがっている調理済み状態。

 

対してほぼたまの液卵タイプは、これから調理しますという未調理状態。この差とメーカーの違い(エバーエッグはカゴメ)が、感じた油分の違いかなと思います。

 

これをチャーハンやニラ玉やお菓子作りに使えて、ひと袋182円(税込/2022年11月時点)は買いだなと、わが家では判断しました!卵1個30円計算だともちろん割高ですが、買えない値段ではないし、これで食事のQOLが上がるなら、安いくらいです。



①炒り卵、ニラ玉(おすすめ!)

ほぼたま炒り卵

解凍した液卵風に塩コショウを加え、少量の米油で炒めました。スクランブルエッグにするには牛乳や豆乳を足すとよいでしょう。

 

菜箸で炒めているうちに水分が飛び、そぼろ丼に使えそうないりたまごが出来ます。ほぼたまには植物油脂が含まれているため、炒める際の油は少量で大丈夫です。

 

先にさっと炒めていったん取り出し、ほうれん草やニラを炒め、再度フライパンに戻します。好みの調味料と炒め合わせればニラ玉や、ほうれん草と卵のソテーが簡単に出来ます。

 

お弁当に卵料理的なものが入れられることに気づき、じーんとなりました…。

 

なお、料理するのは面倒…というご多忙の方は、解凍するだけで食べられるスクランブルエッグ風のほうがいいかもしれません。

②チャーハン(おすすめ!)

ほぼたまチャーハン

鮭・冷凍ほうれん草・長ネギ・ほぼたまで作った鮭チャーハンです。

 

解凍したほぼたま液卵風に軽く塩コショウをし、熱した油に投入。軽くまぜたらご飯を加え、いつものようにチャーハンを作りました。

 

チャーハンにすると、卵なのかほぼたまなのか、食べても正直分からないくらいでした。実際の卵は炒めすぎると、水分が抜けてポロポロになりますが、ほぼたまは炒めすぎてもふんわりした食感でした。

 

卵はよく炒めたほうが好き!の人は、最初にほぼたまをよく炒めてからご飯と炒め合わせると、理想に近づくのかなと思います。



③チヂミ(おすすめ!)

ほぼたまチヂミ

ぼぼたまを使ったチヂミです。いつも作っている卵無しチヂミより、ほぼたまチヂミのほうがおいしくできました!やはり卵の存在って大事なんだな~ということを実感しました。

 

卵の代わりと言ってはなんだけど、いつもはマヨネーズ(マヨドレ)を入れていました。でも、ほぼたまを使った方が普通のチヂミにより近いものになったと感じます。

 

ピコン 米粉で簡単もちもちチヂミ by たまりあやか

 

こちらのレシピを参考にさせていただきました!乳アレルギーだからチーズは無しで。レシピ通りだとほぼたまでは水分不足だったので、豆乳大さじ4を加えました。あとは多めのごま油で、両面カリッと焼くだけです。

 

レシピを参考にする場合は、卵1個をほぼたまひと袋に置き換え、うまくいけばそれでいいし、今回のように水分が足りなければ、いつもの生地感になるまで水分を足すなど工夫すればよさそうです!

 

④卵とじ(許容範囲!)

ほぼたま卵とじ

白菜と油揚げをほぼたまを使って卵とじにしてみました。フライパンでは固まってくれたほぼたまですが、液体の中に加えるのは勇気がいりました笑

 

失敗しないよう、液卵に片栗粉を少々混ぜ、煮汁も水溶き片栗粉ですこしトロミをつけました。ぐつぐつした煮汁にそーっと回し入れた結果は…ゆるい半熟のようにとろりとしてくれました!溶けたのか煮汁が濁ってしまいましたが、半熟ぽくなっているしで、これは許容範囲といえるでしょう。

 

液卵に入れる片栗粉の量を調整するとか、煮汁に水溶き片栗粉で強めにとろみをつけておくなど、工夫次第で理想の卵とじができそう。この要領で親子丼も作れそうですよ。煮汁は少なめの方がうまくいくと思います。

 

それにしても卵を使えるご家庭なら、品数足りないときの『サブおかず』的な卵とじですが、わが家の息子たちにっては、人生初めての卵とじ。『何これ美味しい!』とごはんにかけまくっていましたよ。



⑤かきたま汁(許容範囲!)

ほぼたまかきたま汁

卵とじが許容範囲なら、おつゆの中にインできるかも!とういうことで、かきたま汁に挑戦!

 

ただの黄色い汁が出来あがるのを恐れ、液卵には片栗粉大さじ1/2、水大さじ1/2。おつゆは600mlに対し、片栗粉大さじ2で作った水溶き片栗粉であらかじめとろみをつけてから、挑戦しました。

 

水溶き片栗粉でとろみをつけたおつゆは、片栗粉に火が入るよう、しばらく沸騰させます。沸騰しているおつゆに、そっと卵液を細く流し入れました。このとき、一度にたくさん入れず、数回に分けて入れたほうがいいでしょう。

 

卵液を入れた後も沸騰させ、ふわふわとかたまりが出来たら、お玉でかき混ぜると画像のようなかきたま汁になります。

 

見た目『ほとんど成功でしょ!』と思ったのですが、実食してみると、卵の味がしないのです。ふわふわが浮いてる、素おつゆの味ということで(^^; 不味いわけではないので、見た目偏差値では合格と言っていいのかな、というのが感想です。

 

仕上げにねぎを散らすとか、具材にえのきを入れる等、旨味や薬味を加えるといいかもしれません!

 

ちなみに、クックパッドのコラムにほぼたまについての掲載があります。その中で卵スープにはまだ使えないと記載がありますから、メーカーさんからしたらダメ出しレベルなのかもしれません笑

みんな大好きな卵に植物由来が登場?ほぼ卵な「ほぼたま」 が生まれた理由とは

引用:cookpad

 

⑥茶わん蒸し(無理かも!)

キューピーのレシピサイトで見ると、ほぼたまプリンのレシピにはゼラチンが使わています。プリンのレシピは2種類掲載されており、どちらもゼラチンを使用してます。このことから、ほぼたまでプリンを作る場合、卵のように冷めても固まらないのでしょう。

 

ですので、ほぼたまをだし汁とあわせ、加熱しても当然茶わん蒸しにならなそうですね…。

 

ほぼたまプリンのように、ゼラチンや寒天を使えば液を固めてくれるけど、温かくすると溶けちゃいますよね…。寒天を使ったほのかに温かい茶わん蒸しが限度かなという感じです。

 

わたしは熱々の茶わん蒸しが好きなので、現状では茶わん蒸し、厳しそうです。『ひと袋無駄にするかもしれない』という恐怖心から、チャレンジできずにいます。誰かレシピ考えてくれないかな~

 

⑦フライのバッター液(おすすめ!)

ほぼたまバッター液

フライのバッター液にも使ってみました!

 

ふだんは米粉と片栗粉、それにマヨドレを合わせ、いいトロミになるまで水を加える方法で作っているバッター液。これで充分パン粉もくっつくし、特段の不満はないのですが、試してみたくなるのが人情というもの。

 

いつもの作り方でマヨドレの代わりにほぼたまを使う方法で、ヒレカツとササミカツを調理しました。結果はマヨドレの場合と遜色なく、上手にフライが揚がりました。

 

逆に言うとマヨドレがあれば、(もったいないし)あえて使わなくてもいいかなという感じです。

 

マヨドレよりほぼたまの方が、バッター液のトロミ濃度をつけやすいので、分厚い衣が好き!という方にはいいかもです。わたしはマヨドレでも充分満足なので、ちょっと割高のほぼたまは、他のメニューに使うかなーと思いました。



まとめ&買えるところ

キューピーHOBOTAMAほぼたま(加熱用液卵風)でした!卵アレルギーの救世主は、わが家に卵を使った(っぽい)料理を作ることができる喜びを与えてくれました!本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

 

最初の購入から、すでに3回リピート購入!わが家では冷凍庫になくてはならない存在になりました。

 

正直に言うと、当初は全然期待していなくて、買えるようになったのは嬉しかったけど、たぶん微妙なんだろうなー…などど失礼極まりない気持ちを持っていたわたしです。

 

ところが、いざ使ってみたら色んな卵料理に挑戦でき、味も見た目もかなり満足することができました。冷凍庫から出し水の張ったボウルに入れておけば、いつのまにか解凍できるので、子どもでも簡単にできる手軽さも良かった!

 

おかげで、小学六年生の息子は毎週末、ほぼたまを使って得意のチャーハンを家族にふるまってくれます。将来の夢は、多様性のあるレストランを経営したいという次男。レストランで使う食材にほぼたまを選ぶことは間違いないでしょう( *´艸`)

 

■買えるところ

 

 

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