餃子計画【UMAUMAグルテンフリー野菜ギョーザ】小麦・肉なし、低アレルゲン!
あの餃子計画から、新しい米粉皮餃子(以下、米粉餃子)が発売されていました!
米粉餃子は見つけたそばから試し買いしていて、餃子計画の他、味の素冷凍食品やコープオリジナル商品も食べました。食べた中では、餃子餃子計画の米粉餃子がダントツで美味しかったです。
食べてみたら期待通りのおいしさで、納得の味。やっぱり餃子計画ってすごいなぁ。コストコでもみんな餃子計画の餃子を買ってますしね(小麦皮だけど)
みんなに大人気、餃子計画の新発売、米粉餃子をご紹介します。
【餃子計画】UMAUMA グルテンフリー野菜ギョーザ 10個入
- 名称:そうざい
- 原材料名:野菜(キャベツ(国産)、人参(国産)、玉ねぎ(国産)、にら(国産)、ねぎ(国産)、にんにく(国産))、皮(米粉(米(秋田県産))、発芽玄米粉、乳化油脂、ぶどう糖、食塩)、こめ油、粒状植物性たん白、きのこ(エリンギ、ブナシメジ、ひらたけ)、たん白加水分解物、食塩、砂糖、酵母エキス、香辛料、発酵調味料/加工デンプン、糊料(メチルセルロース、HPMC、増粘多糖類)、トレハロース、(一部に大豆を含む)
- 購入時価格:300円(税込)(2022年5月時点)
- 製造者:餃子計画
✔アレルゲンとして「大豆」があります
いつも行くイオンへ餃子計画の米粉ギョーザを買いに行ったら、売り場から無くなっていました…ヒィー!!ヤバい! でも代わりに(?)こちらの餃子が店頭に!餃子計画の新ブランド【UMAUMA】ですって?これは買ってみないと!だって米粉餃子は餃子計画が一番おいしいですから!
最近の餃子計画さんは、糖質オフや肉不使用の餃子にも力を入れていますよね。そういった体に良さそう系のパッケージは、メインカラーが緑色であるのに気づきました。ニッポンのギョーザもいつも間にか赤から緑に変わっていたし。このUMAUMAブランドも黄緑色がメインカラーになっています。
ニッポンのギョーザも、こちらのギョーザも肉無しなので、本音を言えば『どちらか肉入っててもいいよ』なのですが、時代はヴィーガンだしプラントベースだし。グルテンフリーときたらヴィーガン・プラントベースも一緒に付いてくるのでしょう。
わが家では給食を食べられない息子のお弁当用に、冷凍餃子は必ず常備してます。そしてお弁当に持参するため、肉の生焼けなど絶対にあってはならないし、失敗は許されません。
ですので、肉なし餃子ではそういった心配をしなくて済むのが一番いいところです。もちろん完全に火は通しますし気をつけるのは一緒ですが、不安要素がひとつでも減るのは、気持ち的にとてもラクです。まさに同感!という方が多いのではないでしょうか。
同じ米粉皮で作られたニッポンのギョーザに比べ、こちらのほうがさっぱりしているように感じます。でも物足りなさとかは全然なく、安定のおいしさでご飯によく合う!原材料にきのこが使われているので、きのこのうま味成分グアニル酸で、旨味アップされてるのでしょう。
そもそも家庭で作るにも、グルテンの無い米粉皮を閉じるのが非常に難しく、手作りには相当の労力をともなう米粉の皮で作る餃子。冷凍食品で手に入ることができて、すごくありがたく思っています。餃子計画さんの米粉餃子開発ストーリー、お時間あったらぜひ見てください。ホロリときます。
まとめ&買えるところ
餃子計画【UMAUMA グルテンフリー野菜ギョーザ】でした!
大ファンの餃子計画から新しいブランドUMAUMAが発足。そのラインナップであるグルテンフリー野菜ギョーザは、肉なしにもかかわらず物足りなさを感じない、ご飯によく合う体に優しい餃子でした。
ニッポンのギョーザに比べ、きのこが入っているからか、若干値段が高かった印象です。10個入りのこちら、ニッポンのギョーザは12個入りですから比べたらお得感では負けていますが(^^;
ただ、ニッポンのギョーザがあるのに開発されたということは、相当こだわりを持って製造されているはず!そう思うと試さずにはいられませんよね。
このまま米粉の餃子がメジャーになって、外食産業でもメニューにあるのが普通になればいい、そんな日が明日にでも来ればいいのに…ですよね!
■買えるところ
- イオン