卵アレルギーOK!卵白不使用 生協co-opの【ちくわ】

アレルギー専用の食品って、本当に値段が高いですよね。必要な時は仕方ないのでたまに買いますが、冷凍コロッケ4個で600円には驚きました。税込み680円は高いですよね。

 

アレルギー対応の食品ばかりで食事を揃えようとすると、一般家庭のエンゲル係数はとんでもないことになってしまいます。ですからアレルギー対応食品ではなく、値段の安い「食べられる食品」を探すのに必死になります。

 

そんな時、我が家ではちょくちょく練り製品が登場します。中でも【ちくわ】は値段が安く、毎週必ず購入している一品です。よく買うのは1袋98円と嬉しい価格で、卵白不使用、コスパ良し、味良しの生協のちくわです。



【co-op】肉厚でしなやかな ちくわ 4本入り

coopちくわ

 

  • 名称:焼きちくわ
  • 原材料名:魚肉、でん粉(ばれいしょ(遺伝子組み換えでない)、コーン(遺伝子組み換えでない)、砂糖、米発酵調味液、食塩、なたね油/調味料(アミノ酸、有機酸、核酸)、ソルビトール、キシロース
  • 販売者:日本生活協同組合連合会
  • 購入価格:98円(2020年5月時点)

 

✔コンタミ情報として、使用している原料魚は「えび」「かに」を食べています

 

ちくわって優秀な食べ物だと思いませんか?魚を捕ってきて、加工しての過程があるのに、お値段100円以下なんて。肉より魚が高い時代に、100円以下って嬉しすぎますよね。ちくわは食費を抑える節約食材としても鉄板ですし。

 

何より、そのまま食べられるしお弁当に多様できます。穴にいろいろ突っ込むと手が込んだように見えるし、煮ても焼いてもおいしい。天ぷらも良いし、夏場は冷やし中華の具材にも使えますね。特に米粉のパン粉をまとわせ揚げただけのちくわフライは、おかずの少ない時にわが家でよく登場するメニューです。

ちくわフライ

ちくわフライ

近所のスーパーで見かける有名メーカーのちくわですが、たいてい卵白が使用されており、卵アレルギーの子は食べられません。また、お値段については、こちらより若干高めです。我が家はもちろん、安くて卵白不使用の生協ちくわを購入しています。

 

ところで、卵アレルギーのいる我が家がでは、購入する練り物はすべて卵白不使用のものばかりです。子供が生まれる前に、原材料を気にせず買っていた練り物と、卵白不使用の練り製品に味の大差は感じません。しいていえば、卵白使用のものと比べて見た目に艶がなく、マットな感じがするとこでしょうか。



まとめ&買えるところ

卵アレルギーでも食べられる卵白不使用の ちくわでした。手ごろなお値段で買うことができ、そのまま食べてもお弁当でも調理の幅が広い便利な食品です。

 

何かとお金のかかる食費、少しでも安くできるといいですよね!

 

■買えるところ

 

 

 

 

 

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