牛乳アレルギー経口免疫療法~自宅で~

 

食物アレルギーで食べられないものが多い次男ですが、現在小学2年生なので宿泊学習や調理実習が始まる5年生まであと2年半ほど。

現在自宅でいくつかの食品の経口免疫療法を行っていますが、そのうちのひとつが「原材料のひとつに乳製品が含まれる加工品を食べる」ことです。

最初に説明すると、このやり方は私のオリジナルです。
おそらくちゃんとした病院で経口免疫療法をするならば、加工品など使わず牛乳を耳かき1杯程度から始めるのでしょう。

次男の牛乳アレルギーはクラス4です。
チーズを食べた人の手で肌に触れると、すぐにブツブツとじんましんが出てきます。
即時型のアレルギーなので症状は重い方といえます。

ということで、たとえ少量の牛乳でも原液を直接口にするのは抵抗があるため、パサパサした加工品に原材料として乳成分が含まれるものを食べさせているわけです。

ごく少量の乳成分を加工品から摂って慣れさせ、徐々に含まれている量が多い加工品へとシフトし、最終的に牛乳を試そうと考えています。
重ねて説明しますが、これは医師に指示されたやり方ではなく、私の独自の方法になります。
「こういう人もいるんだ」そのくらいに思ってくださるとうれしいです。

 

牛乳アレルギー経口免疫療法:キャベツ太郎

キャベツ太郎

 

  • 名称:スナック菓子
  • 原材料:コーン(遺伝子組み換えでない)、植物油、ソース、砂糖、アオサ粉、香辛料、調味料(アミノ酸等)、酸味料、カラメル色素(原材料の一部に小麦・大豆・乳製品を含む)
  • 製造者:株式会社 菓道
  • 価格:30円前後

 

問い合わせしたところ、小麦・大豆はソースと調味料に含まれるそうです。
乳成分は乳糖を使用しているためそれに含まれているとの回答でした。
原材料に乳糖の表示は無いので調味料の一部に含まれているのだろう、と理解してます。

初めて食べさせたときは1つを小さく割ってかけらを食べる量から始めました。
15分経過して大丈夫そうならもうひとかけらという具合に進めていき、大丈夫そうでも最初から無理せず続きは次の日から、とあせらずゆっくりすすめました。

一度だけ5個ほど食べた日に両膝の裏にじんましんが出ました。
その日はそれで終わりにし、次の日から同じ量まで食べさせるやり方を続けたところ、特に問題なく1袋食べられることが分かりました。

一度ですがじんましんが出たので「食べられるようになった」という表現が正しいかもしれません。

さて、自宅で経口免疫療法を行っていますが以下の点を気を付けているので明記しておきます。

  1. 入浴・睡眠の直前には食べさせない
  2. 体調の悪いときは食べさせない
  3. 湿ったものよりパサパサしたものから始める

 

当然かもしれませんが、体が温まるとアレルギーが出やすいので体の温まる風呂や寝る前には食べさせないです。
また、風邪をひいている・下痢をしている時は食べさせません。

アレルギーが強く出やすいし、体調を整える方が先だからです。

そして湿ったものよりパサパサしたものから食べさせるようにしています。
これは長男が赤ちゃんの頃かかりつけ医に言われたのでそうしています。

以前テレビで小麦アレルギーのお子さんが入院して、免疫療法を受けている番組を見ました。
そこで食べていたのがうどんだったので「パサパサしているパンの方がいいのになぜ?」と思いましたね。

パンにはたいていバターやマーガリンの乳製品が入ってますから仕方ないのでしょうけど、症状が出て苦しそうなお子さんがかわいそうでした。

我が家ではホームベーカリーでパンを焼きます。
材料に乳製品不使用のファットスプレッドを使っているため、アレルゲンが小麦だけのパンを焼くことができます。
参考に記事を貼っておきますね。

>>牛乳アレルギーOK!ファットスプレッド

キャベツ太郎原材料

原材料は含まれる割合が多いものから記載されるので、次男が口にしている乳成分の量なんて微々たるものなんだなと理解しています。
それでも1袋食べられるようになったので、1歩前進です。

現在は次のミッションで食べさせるものを探しているところになります。

そして卵黄と小麦も始めました。
卵黄はかたゆで卵の卵黄部分を小指の爪4分の1くらい。
小麦は自家製パンを鼻くそ3つくらいでしょうか。
量って1グラムもないでしょう。クラス5ですから慎重になります。
急がずあせらずですね!

 

 

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