卵白不使用！ひと口サイズのさつま揚げ【たこキャベツちぎり】
お子さんが小さかったり、ママがお勤めしている場合、買い物に行くのは大変です。休日に家族そろって買い物もよいですが、お子さんが一緒だとぐずったりねだられたりして。本音を言えば、ママ１人で買い物に行きたいですよね。
我が家の場合スーパーで買い物はしますが、週に1度くらい。基本は生協の宅配を利用していて、利用している生協は「パルシステム」と「コープデリ」の２つです。
扱っているものが違うので（同じものもありますが）2つを利用しつつ、足りないものや生協では高いものをスーパーで買い足す感じです。水、料理酒、しょうゆ、キャベツ、大根、米など重いものは、必ず生協で注文しちゃいます。
さて、今回ご紹介する「長崎一番 たこキャベツちぎり」はコープデリで購入しています。食べやすいひと口サイズのたこ入りさつま揚げです。
もっと魚介類を食べてもらいたいので、魚肉を使った練り物は手軽で重宝しますし、卵白不使用の練り物製品はとっても貴重。夕食が始まる前につまみ食いで半分は無くなってしまうくらい、子供たちが大好きなおかずなんです。
【コープデリ】長崎一番 たこキャベツちぎり
- 名称：魚肉ねり製品
- 原材料名：魚肉（国産、タイ産）、キャベツ、たこ、でん粉、食用植物油脂（なたね油）、魚介エキス、砂糖、食塩、昆布エキス
- 製造者：長崎蒲鉾有限会社
- 購入価格：300円(税込)（2022年6月時点）
✔原料の魚はえび、かにを食べています
✔コンタミ情報として「卵」「乳成分」「小麦」「えび」「かに」があります
製造者の長崎蒲鉾さんのＨＰを拝見しましたが、こちらの「たこキャベツちぎり」はオンラインショップでは買えません。よって生協向け製品のようです。
タコはずっと高値が続いているので、メイン食材でもないタコに大金は出せないよーというのが正直なところ。せめて冷凍のたこ焼きでもと思うけれど、小麦・卵にアレルギーがあるため米粉の冷凍たこ焼きを手に入れないとそれも無理です。
だからこの【長崎一番タコキャベツちぎり】は、わが家のタコ事情をすべて背負っているようなものなのです。
このたこキャベツちぎり、わが家ではもっぱらオーブントースターで炙って食べています。そのまま食べてもおいしいですが、３～４分ほど炙るとさらにおいしいのです。アツアツをしょうが醤油で食べれば優勝です。
食卓に置いておくと子供たちのつまみ食いが始まり、食べるころには半分くらい無くなっています。ですが魚介類はたくさん食べて欲しいから、好んで食べてくれるのはうれしいです。
でも！本当は大人こそタコを食べたほうがいいのです。テレビで見ましたが、タコにはタウリンが豊富に含まれており、肝臓の疲労回復を助ける、目の疲労・精神的な疲労の回復効果があるのだそう。
だから一番疲れている夕食時がおすすめとのこと。それに低脂肪・低カロリーだから、タコじたいダイエット向きなのだそうです。
タコの値段が爆上がりしている今日この頃、タコは高いけどタコキャベツちぎりは庶民の味方です！
まとめ＆買えるところ
卵アレルギーでも卵白不使用で食べられる「たこキャベツちぎり」でした！
ひと口サイズのさつま揚げにinされている形状が食べやすいです。高騰が続くタコなので、小麦・卵アレルギーでタコ焼きも厳しいときには、このタコキャベツちぎりを思い出してください。
購入できるのは、今のところ生協の宅配【コープデリ】のみ（他に入手方法が判明したら追記します）。生協の組合員になる必要があるため、少々入手困難ですが、とてもおいしいのでご紹介しました。チャンスがあったらぜひお試しを！
■買えるところ
