卵アレルギーOK!コスパ最強の「情熱価格さつま揚げ」はドン・キホーテで
こちらでいくつかご紹介しているさつま揚げのうち、今のところコスパ最強です。さすが情熱価格!そして、製造を委託している企業が(株)堀川であることも素晴らしいです。さすがドン・キホーテ!
アレルギーっ子にはお馴染み、(株)堀川の練り製品。堀川の特徴は卵・小麦・乳不使用の商品がたくさんあること。そしてドン・キホーテのPB商品「情熱価格」の練り製品は、この(株)堀川に製造を委託しているのです!(残念ながら大好きだったカニカマは2020年、他のメーカー製造になり、卵を使用しています)
私は少なくても週2はMEGAドン・キホーテに行くヘビーユーザー。価格を抑えたPB商品、食費削減にかなり役に立っており、使わない手はないです!
【ドン・キホーテ】情熱価格さつま揚げ 6枚入
- 名称:揚げかまぼこ
- 原材料:魚肉、大豆たんぱく、ぶどう糖、なたね油、砂糖、食塩、/加工デンプン、調味料(アミノ酸等)、キシロース、ソルビット
- 製造者:(株)堀川
- 価格:78円(2018年7月現在)
✔アレルゲンとして「大豆」があります
【情熱価格さつま揚げ】は価格を抑えてあるためか、少々安っぽく見えます(失礼!)安っぽいというのは、美味しくないという意味ではなく、チープというか許容範囲の「うんうん価格を抑えてるんだね」っていう感じです。
実際、他の小判型さつま揚げに比べて、薄いです。測っていませんが2~3ミリは薄いかもしれません。でもこれは、価格を抑えるため仕方ないでしょうし、もちろん文句もありません。だって78円ですし!
ところでこのさつま揚げは一般的なさつま揚げと食感が違います。食べた感じはさつま揚げよりかまぼこに近いです。名称がさつま揚げとか魚介ねり製品でなく「揚げかまぼこ」なのは納得です。
わが家はさつま揚げをトースターで焼き、しょうが醤油で食べることが多いですが、【情熱価格さつま揚げ】は単体で食べるよりも、煮物などの具材のひとつとして使うのがベターと思っています。
細く切ってひじき煮の具材にしたり、炊き込みご飯の具材として使うことが多いです。さつま揚げを細く切り、同じく細長くカットしたたまねぎ・にんじんと、かき揚げにしてもおいしいです。
他のさつま揚げと比べると、さつま揚げの見た目が白っぽいのが特徴かなと思います。さつま揚げはごま油で揚げたような濃い色のものが多いですが、情熱価格さつま揚げはキャノーラ油で揚げているそう。そのため揚げ色の薄い、白っぽい色なのかもしれません。
色が黒くないので暗くなることがないから、お弁当のおかずにも重宝しています。お手頃価格は節約弁当にぴったりですしね。
まとめ&買えるところ
卵アレルギーでも食べられる、卵白不使用の【情熱価格さつま揚げ】をご紹介しました。アレルギーっ子には有名な(株)堀川が製造している、ドン・キホーテのPB商品です。生鮮食品も扱うMEGドン・キホーテで購入することができます。
どちらかというと、そのまま食べるより煮物や炊き込みご飯の具の一部として使うのがよさそうです。何はともあれ、こんなに安いお値段で買えちゃう情熱価格のさつま揚げ。何も考えずに買い物かごに入れましょう。
お店が近くにないよーという方はごめんなさい(;O;) もしお出かけの際にお店を見かけたら、MEGAドン・キホーテは素通り禁止ですよ!さつま揚げの他に、ちくわもお忘れなく!そして冬はおでんセットも!
■買えるところ
- MEGAドン・キホーテ