卵アレルギーのマヨネーズは【マヨドレ】で決まり!

卵アレルギーの息子たちは、もはやこれ無しでは生きていけません。マヨネーズ代用品のパイオニア【日清マヨドレ】

 

実はマヨドレ、マヨネーズではなく、ドレッシングの部類なのですが、使っている人はマヨネーズだと思っています。それくらい、卵アレルギーにとってマヨネーズとして浸透しているんです。



 

【日清オイリオ】日清マヨドレ 315g

マヨドレ外観

 

  • 名称  半固体状ドレッシング
  • 販売者 日清オイリオグループ(株)
  • 原材料 食用植物油脂、醸造酢、還元水飴、食塩、加工でんぷん、濃縮洋梨果汁、増粘剤(キサンタンガム)、調味料(アミノ酸)、濃縮にんじん汁、野菜エキス、酵母エキス、カロテン色素、香辛料
  • 購入価格 258円(2020年12月時点)

 

✔アレルゲンとして「大豆」があります
✔コンタミ情報として、同じ製造ラインで卵を使ったマヨネーズを製造しています

 

マヨドレ原材料

 

マヨドレは広告の品になるような商品ではないため、マヨネーズのように特売にはなりません。そしてお店によって値段が結構違うので、一番安く売っている店を見つけておくのが大事です。ですが内容量315グラムで300円前後のお値段は、アレルギー対応食品としては買いやすいお値段だなと感じます。

 

我が家では息子二人が卵アレルギーのため、マヨネーズとしてずっと購入してます。使用頻度も高くて月に2本は使いますね。卵アレルギーではない、わたしと主人が食べても、普通のマヨネーズと違和感がないため、家族全員がマヨドレを使っています。

 

ただ、ご家庭によっては通常のマヨネーズとマヨドレと2本使いしている場合もありますよね。ですから家庭内での使い分けにこんな企業努力もうれしい限りです。

マヨドレ中身

 

  • 「マヨドレ」キャップが水色 → 「マヨネーズ」はキャップが
  • 区別できるようシールの貼付あり

 

昔はキャップがオレンジで、区別用シールの貼付は無かったと記憶しています。キャップの色が水色に代わり区別用のシールがついたのは、卵入りのマヨネーズと混同したくないというお客様の声から改善されたそうですよ。

 

 

サラダだけじゃない!料理にも使える

 

ところで【マヨドレ】は、野菜に添えるだけでなく、料理にも大活躍なんです。我が家での利用方法をいくつかご紹介させてください。

 

天ぷらの衣

材料

米粉・片栗粉・塩・水・マヨドレ 『マヨドレを入れることにより、具材に衣がくっつきやすいです。焦げやすくなるため入れ過ぎにご注意』

 

チーズの代わり

材料

マヨドレ・しょうゆ麹 『2つを合わせると、チーズっぽい風味になります。あぶらあげに塗り、トースターで焼くだけでも美味しいです』

 

フライのバッター液

材料

米粉・片栗粉・マヨドレ・塩コショウ・水 『衣が付きやすいように、とろみやや強めで作ってみてください。先に揚げる具材に米粉をまぶしておくとパン粉(またはそれに代わるもの)が付きやすく上手くいきます』

 

よかったらぜひ作ってみてください!



まとめ&買えるところ

卵アレルギーにはおなじみのマヨドレをご紹介しました。「使ってるよ~」という声が大多数と思いますが、日ごろの感謝も込めて書かせていただきました!

 

サラダ・野菜にはもちろん料理にも活躍、いつまでも使い続けたいと思う我が家の大切な商品です!

 

■買えるところ

 

 

 

 

 

 

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