ハワイアンチョップドガーリックオイルはコストコで!乳・卵・小麦アレルギーOK!

夏が近づくとコストコで販売される「ハワイアンチョップドガーリックオイル」。以前は480g入りのサイズでしたが、今年見かけたものは280gの2本セットにて販売されていました。

 

ハワイで有名なガーリックシュリンプが簡単に作れそうな調味オイルです。ペットボトルのような容器に入っていて、容器の底にはこれでもか!とにんにくが入っています笑

 

オイル系調味料でも、乳成分が入っていることが多いですが、これは乳・卵・小麦は不使用。えびアレルギーだからガーリックシュリンプは作れないけど、ベストマッチな食材はいっぱいあるので無問題!料理の幅がひろがり、かつ簡単に調味できる万能調味オイルなのです。



【MINATO】ハワイアンチョップドガーリックオイル 280g×2

ハワイアンチョップドガーリックオイル

 

  • 名称:調味油
  • 原材料名:食用植物油脂(国内製造)、にんにく、乾燥にんにく、食塩、レモン濃縮果汁、ガーリックパウダー、唐辛子、こしょう/酢酸Na、グリシン、酸化防止剤(ミックスビタミンE、ローズマリー抽出物)、パプリカ色素、(一部に大豆を含む)
  • 販売者:100Pine株式会社

 

ハワイアンチョップドガーリックオイル原材料

アレルゲンとして「大豆」があります

 

ハワイ産の商品と思ったら、製造は日本。ハワイで売られている「MINATO HAWAII」シリーズの「ハワイアンスタイル シュリンプマリネード」という調味油を、日本での販売のため、日本の会社に製造委託し、名前を変えて販売しているようです。

 

にんにく効果で何でもおいしい

こちらのオイル、えびアレルギーっ子がいる我が家はガーリックシュリンプを作れないため、ガーリックライスやペペロンチーノ、野菜をいためたりして味わっております。家族に野菜嫌いが居ますが、これで炒めた野菜はよく食べる!あらためて、にんにくのパワーってすごいなと思います。

 

フライパン投入後弱火でにんにくにほんのり焼き色がついたら、ご飯なりパスタなりを入れ炒め合わせるだけ。調味油だから味はついていますが、調理してみると若干塩味が足りないため、塩コショウを足してたり、醤油をひとたらししたり。

 

にんにくにほんのり焼き色が付いた状態でパンをのせ、じっくり焼くとガーリックトーストもできちゃいます。

 

炭水化物の料理には、仕上げにバターを入れると風味が増し美味しさUP!バターの代わりはコストコで買っている乳・卵アレルギーも使えるヌテレックスファットスプレッドで。

 

ガーリックライスのトッピングに使うソーセージも、コストコで買い常に冷凍している(売っている時は冷蔵)ポークソーセージリンクスを使います。


その他には、野菜のソテーがお勧め。

 

実は我が息子たち、かぼちゃの煮物が苦手でして…。なので我が家でのかぼちゃ料理といえば、ほぼガーリックソテーです。レンチンしたかぼちゃをこのオイルでソテーするだけの簡単メニュー♪

 

今までは、オリーブオイルでソテーしたのち、ガーリックパウダーを振りかけていましたが、こちらのオイルのみでソテーできるので楽ちんです。

 

ちなみに「MINATO HAWAII」のサイトではガーリックシュリンプ以外にもレシピが掲載されていましたよ~。どれもこれも美味しそうでレシピの参考になります。

>「ミナトハワイ」

ひとつ注意したいのは、オイルに大量に入っているにんにくが、ほとんど生だということ。ですので火をしっかり通さないと、お口から強烈なにおいがしちゃいますので調理の際はご注意を。(火をいれてもそれなりに臭います)



まとめ&買えるところ

ハワイの味を簡単に再現できそうな調味オイル「ハワイアンチョップドガーリックオイル」でした!ガーリックシュリンプ以外のさまざまな料理に活躍できるはず!

 

ただし、にんにくが大量なのでなるべく休日前の日に食べましょう。何となく夏っぽい商品なので、夏が近づくと店頭で見かけるようになります。

 

食物アレルギーがあっても、各国料理をあきらめず、楽しみましょう!

 

■買えるところ

 

 

 

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