【あんこ餅】油をひいたフライパンで焼くのが一番おいしい♡

【あんこ餅】と聞いて、どんなビジュアルがうかびますか?

 

四国・特に香川県で食べられているあんこ入りのお雑煮、おしるこ、伊勢名物『赤福』、串に刺さった団子にあんこがのってるやつ!などなど、全国にはあんこ+お餅の組み合わせだけでも色々ありますね!お住まいの地域や出身地によって、思い浮かべるあんこ餅はさまざまではないでしょうか。

 

今回油をひいたフライパンで焼くのが一番!とうたっているのは、(株)うさぎもちの商品【あんこ餅】です。焼くとおもちの中のあんこがとろーりとして、思い出すだけでまた食べたくなる、そんな和スイーツです。そして気になるアレルゲンも無いので嬉しい限り!



【(株)うさぎもち】焼いて食べるあんこ餅 4枚入 120g

あんこ餅

  • 名称:あん入りもち
  • 原材料名:もち(水稲もち米(国内産)、マルトース、水あめ)、あん(小豆、砂糖、還元水あめ、寒天)/トレハロース
  • 購入時価格:270円(2020年11月時点)
  • 製造者:(株)うさぎもち

 

✔コンタミ情報として「えび」があります

あんこ餅原材料

この【あんこ餅】は、お正月が近くなるとカルディコーヒーで販売される、もへじブランドのあんこ餅と同一商品になります。カルディコーヒーで販売のものは、販売者がもへじとありますが、製造者はこちらと同じく(株)うさぎもちさんです。

 

さてこの【あんこ餅】、ただおもちの中にあんこが入っているだけーと思われがちですが、そんな単純なものではないのです。先述の通り、あんことお餅の組み合わせでは、おしるこ、赤福、串だんごと様々ですが、どれも同じ味かと言ったら決してそうではないですね。

 

 

あんこ餅のおいしい食べ方

 

香川県出身の方が故郷を懐かしく思い、このあんこ餅を使って香川県で食べられているお雑煮『あんもち雑煮』を作ったりするそうですが、その他の地域の方はやはりスイーツとしていただくのが、ポピュラーかなと思います。

 

あんこ餅の食べ方としては、以下の方法がありますが、油をひいたフライパンで焼くのが一番おいしく、おすすめの食べ方です。

 

  1. 熱したホットプレートで返しながら焼く
  2. 油をひいたフライパンで返しながら焼く
  3. オーブントースターで焼く

 

一番手軽なオーブントースターで焼くのは、いたって普通のお味になるのでおすすめはしません。逆にいうとシンプルに食べたい人はこれが一番かなと思います。焼くときはくっつかないホイルに乗せるとストレスなく焼けます。

 

そして油をひいたフライパンで焼く!これが正解です。油で焼くとおもちの表面がきつね色になり、サクッとした食感になります。その食感はトースターで焼いたものと比べると全然違います。油はきもち多めにした方が、おもちの表面全面がきつね色になるので、より一層おいしくなります。

あんこ餅調理例

熱したホットプレートで焼くのは、「4枚焼くのにそんな準備なんてしたくない」という人が圧倒的だと思います。けれども家族や友人どうしで焼きながら食べるのは楽しいし、焼き立てアツアツを食べられるメリットもありますよね。

 

他にも焼けるスイーツを用意して、たこパーならぬあんパー、想像するだけで楽しそう♬

 

 

カルディコーヒーで買う場合はお早めに!

もへじブランドのあんこ餅はお正月が過ぎると、あっという間にカルディコーヒーの店頭から姿を消します(笑)さすが季節のイベントに合わせた品ぞろえが完璧なカルディコーヒー様です。

 

もへじブランドで買う場合は、のんびりしてると売り場がバレンタイン商品ばかりになってしまうため、まだあんこ餅が店頭にあるときに多めに買っておきましょう。

 

うさぎもちブランドで販売されているこちらのものは、通販では一年中買えますのでご安心ください!



まとめ&買えるところ

(株)うさぎもちの【焼いて食べるあんこ餅】でした!

 

おもちの中にあんこが内蔵されているあんこ餅は、油をひいたフライパンで焼くと表面はサクッと、中はとろりとしたあんこが絶妙においしい和スイーツです!おまけに気になるアレルゲンも無いので、おやつにもお茶菓子にも安心して使えるのが嬉しいです。

 

4枚入りは少ない気もしますが、「これ以上食べると太ってしまう!」という、すんでのところで辞められる枚数だと考えれば、あながち少ないと言えないかもしれません。

 

自宅にいる時間が多くなりがちなこの時期、あったかい和スイーツでほっこりするのも悪くないですよ。

 

■買えるところ

 

 

 

 

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