業務スーパーで購入【本場ベトナム産フォー】チキン＆トムヤム味　フォーの量が多くて◎

セール中の業務スーパーで、カップ入りのグルテンフリーなフォーを見つけました！わたしが通う店舗では、今まで袋入りのフォーしか見たことなかったですけど、アジアの国でたまに見かけるカップ入り＆フォーク付きで至れり尽くせり系のインスタントフォーが業スーにありましたよ！

チキン味＆トムヤム味の2種、ともにアレルゲン無しで低カロリー。お財布にも体重にもやさしいインスタントフォーでした。

本場ベトナム産フォー　チキン味＆トムヤム味　６５g

【チキン味】

名称：即席フォー
原材料名：めん（米、食塩、砂糖）、植物油脂、香辛料混合品（玉ねぎ、しょうが、唐辛子、にんにく、シナモン、八角、コリアンダー、フェンネル、エシャロット、こしょう、食塩）、食塩、砂糖、ねぎ、マルトデキストリン／加工デンプン、調味料（アミノ酸等）、香料、着色料（ウコン、パプリカ色素）、微粒二酸化ケイ素、酸化防止剤（V.E）
原産国：ベトナム
価格：88円（2020年3月時点）

【トムヤム味】

名称：即席フォー
原材料名：めん（米、食塩、砂糖）、砂糖、植物油脂、食塩、混合香辛料（にんにく、唐辛子）、ねぎ、マルトデキストリン／加工デンプン、調味料（アミノ酸等）、pH調整剤、香料、着色料（カラメル、ウコン、パプリカ色素）、微粒二酸化ケイ素、香辛料抽出物、酸化防止剤（V.E）
原産国：ベトナム
価格：88円（2020年3月時点）

お湯さえあれば食べられるこの容器入り＆フォーク付きフォーは、グルテンフリーと低カロリーがウリのようなのですが、、目にまず飛び込んでくるのが、蓋のパッケージデザインです。「フォー」って日本語で大きく書かれると、すごくインパクトありませんか？それにフォントに目が行ってしまいます。。

アジア各国の日本人観光客向け土産屋で見かけるような、日本語たくさん使ってます系のパッケージ。たくさんのフォントが使われていて、10種類はありそうです。高輪ゲートウェイ駅でも話題の明朝体も使われています！このデザイン、怪しさムンムンで嫌いじゃないです。さて、その蓋ですが日本で見かけるインスタントものとは違うのです。

紙の蓋をぺりぺり剥がすタイプのものでなく、お弁当箱の蓋のように開け閉めできるプラスチック製なんです。アジア各国でたまに見かけるタイプですね。これだと誤って机にぶつかってしまっても、中身がこぼれることはなさそう。けれども開けづらかったりしますから、小さいお子さんがやけどをしないようにご注意ください。

本場ベトナム産フォー　チキン味

容器の中にはシーズニングと調味油、それにフォークが入っています。つるつるしているフォーを食べるには、正直食べづらいプラスチックのフォークですが、パスタを食べるときのようにくるくると巻き付ければ何とか食べられました。ところでこのフォー、スープ系のフォーに比べて麺の量がかなり多いです。

我が家がよく購入するドン・キホーテの情熱価格のフォーの麺は15g。対してこちらチキン味の麺の量は48.5gなので、比べると3倍以上も麺が入っています。トムヤム味に関しては53.2gも！ドン・キホーテのフォーはスープ感覚ですが、こちらはお食事感覚で食べられます。ただし、ドンキのフォーに比べると具がほとんど無いのが特徴。（ちなみにこちらはチキン味になります）

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ごく少量のネギが浮いてるくらいで、素フォーですね。なんとなく物足りなさそうに見えますが、麺が多いのでそんなことないです。チキン味は一般的なチキン味のフォーでして、みなさんが食べたことあるフォーと一緒のあの味です。我が家の息子はこれにレモン汁を追加して食べていました。

本場ベトナム産フォー　トムヤム味

トム（煮る）ヤム（混ぜる）クン（エビ）味だったらエビアレルギーの息子たちは食べられないけど、エビの無いトムヤム味ですからこれは食べられちゃうんです。そもそも酸味が特徴のトムヤム味ですが、こちらの原材料にはレモングラスやレモンのように酸味を醸し出す材料は無いんですよね。ちゃんと酸味はあるのかな？辛いだけなの？