小麦・卵・乳不使用!チョコ風味のオーガニックコーンフレーク【ビターカカオ】
素材にこだわったオーガニックで無添加のおいしいコーンフレークがあります。そんなコーンフレークがビターなカカオをまとったら、、、最高!
他のコーンフレークとは一線を画する、北海道で製造されているコーンフレークをご紹介します。もちろん、小麦・卵・乳製品は不使用です。
【日食】オーガニックコーンフレーク ビターカカオ 200g
- 原材料名:有機とうもろこし(遺伝子組み換えでない)、有機砂糖、有機ココアパウダー、有機カカオマス、食塩(赤穂の天塩)
- 価格:350円前後(2019年10月時点)
- 製造者:日本食品製造合資会社
✔コンタミ情報として「小麦」「乳」「大豆」「りんご」「バナナ」があります
コーンフレーク売り場で、ひときわおしゃれで目立っているものを見たことありますか?思わず手に取りたくなるデザイン性の高いパッケージ。恐らくそれは日食のコーンフレークたちです。ご紹介の【オーガニックコーンフレーク ビターカカオ】もそのうちのひとつ。
日食のフレークはおおまかに4つのカテゴリーがあります。
- プレミアムコーンフレークシリーズ 5種類
- 玄米フレークシリーズ 2種
- 有機シリアルシリーズ 3種
- ヘルスシリーズ 3種
【オーガニックコーンフレーク ビターカカオ】は有機シリアルシリーズのひとつになります。
他社シリアルとの違い
このコーンフレークの特徴は、フレークに厚みがあって食べ応えがあること。
今まで食べていたコーンフレークは、薄くて食べるとパリパリした食感で、フレークは小さめ。比べてこちらのコーンフレークは、厚みがあってバリバリッという感じ。フレークはひとまわり大きいです。
はっきり言ってこっちの方が断然おいしい。
さらに、原材料欄を見ると他ブランドのものと大きく違う点が分かります。無添加のうえ、ビタミンの添加もされていません。
他ブランドのシリアルは、私たち一般家庭では決して使うことのない材料がずららーと記載されています。ここに詳細は書きませんが、気になる方はぜひ売り場で比べてみて下さいね。
本当においしいものって、足し算じゃなくて引き算なんだと、このコーンフレークを食べると良くわかります。
甘さと苦さのバランスが良い、かつ乳製品不使用
ビターをうたっているだけあって甘すぎず、期待通りでした。カカオ○○%のようなチョコレートの真ん中のレベルが好きな人には、どんぴしゃです。
かといって子どもが食べるのに苦すぎず、現に小学3年生の息子も喜んで食べています。甘すぎない、そして苦すぎない。そんな塩梅のビターカカオと思ってください。
カカオが甘すぎないからフルーツとはまさにベストパートナー。特にバナナ・イチゴ・ブルーベリーはおすすめ!フルーツを散らすだけで、ハワイのカフェ気分になるから不思議です。(しかしおしゃれなボウル等に入れないといけません)
もちろん牛乳だけでなく、豆乳にもよく合うし、アーモンドミルクなんかでも合いそうですよ。なによりチョコ味なのに乳製品が入ってないのがうれしい限り。ビターカカオ、万歳!です。
グラノーラに負けるなコーンフレーク!
最近のコーンフレークの立ち位置って、グラノーラに圧倒的に押されていますね。確かにコーンフレークよりも、さまざまなナッツやフルーツがミックスされたグラノーラのほうが、満足度が高そう。一時期流行したアサイーボウルも、フルーツと一緒にグラノーラが入っていましたね。
けれども、市販のおいしそうなグラノーラはたいてい乳成分や小麦が使用されています。日食さんもしかり、各種グラノーラ出されてます。(これまたおしゃれなパッケージで…)
でもですね、オーツ麦とか大麦とか、小麦アレルギーでも大丈夫なの?と思ってしまうし、乳成分使用の商品がかなり多めです。とくれば、「おいしいコーンフレークでいいや」って結論になっちゃいます。昔からアレっ子たちに優しい【とうもろこし】。その優しい甘さで、これからもアレっ子たちを助けて下さい。
まとめ&買えるところ
オーガニックで無添加のコーンフレーク【日食 オーガニックコーンフレーク ビターカカオ】のご紹介でした。小麦・乳・卵不使用なのに、ほかとは次元の違うおいしさのコーンフレークです。
すごくおいしいので、アレっ子だけに食べさせるのは正直もったいない。。他のコーンフレークとは一線を画する味を、ぜひ実感してみて下さい。何もかけず、そのままポリポリ食べるのもおいしいです~。
■買えるところ
- 大手スーパーマーケット
- Amazon.co.jp
- 楽天市場
- Yahoo!ショッピング
- コープデリ
(不定期掲載)